今回のイラストはポケモンからデスバーン。
デスマス(ガラルのすがた)から進化するポケモンです。
少し不気味な感じのファンアートにしました。

デスカーンは王の棺、のような姿でしたが、
デスバーンは古来の文字が刻まれたような石板となっており、
見た目もほぼ別のポケモンのようになりました。
※名前がRunerigus、となっていることから「ルーン文字」が有力。
進化方法はかなり特殊で、
49ダメージを受けた状態で、特定の場所にある岩のゲートのところで進化させる、というもの。
マーイーカもかなり特殊でしたが、今回もかなり変わったものとなっております。
初見で気づいた人はいたのだろうか…。
余談ですが、進化前のデスマスは、元よりポケモンではなく、
お墓に埋葬された人の魂がポケモン化したもの、となっており、
生前は人間であったことが確定しているポケモン、とも言えます。
昔の記憶も残ってるらしくて、
ポケモントレーナーとしてデスマスを扱う方もちょっと気を使いそうなポケモンであります…。
ちなみにゴースはガス状の生命体、という扱いですが、
一応、死んだ者の魂、とする説もあり、こちらは人間に限らず、生前はポケモンだったのではという感じです(初代のシオンタウンとか…)
どちらにしろ夜中にはあまり出会いたくないポケモンですね!
扱えるトレーナーさんは相当、肝がすわっているということでしょうか…。
それではまた!