今回のモンスター&クリーチャーはヘルハウンド(Hellhound)のイラスト。
別名ブラックドッグ(Black Dog)。
ゲームやアニメ等では専ら「ヘルハウンド」の名称が使われるのでこちらで紹介します。

ヘルハウンド/ブラックドッグとは
ヘルハウンド/ブラックドッグとは、
イギリス全土に伝わる黒い犬の姿をした妖精・精霊の一種だそう(wikiより)。
死の前触れだったり不吉の前兆とされる一方、
その姿を見ただけでも、衰弱し命を奪われてしまう、と言われています。
日本ではあまり馴染みのないブラックドッグ。
しかしイギリスではかなりメジャーなようで、多数の伝承が残っているようです。
イギリスでは新しいお墓を作る時に、黒い犬を埋める風習があったそうで、そこからいろんな説が広がった可能性もあります。なんというか、イギリス版の妖怪、という感じですね。
魔女のお供に付いている、という話もあります。
近年におけるヘルハウンドの扱い
日本ではモンスターとしてのヘルハウンド、地獄の番人、というキャラクターで知っている方が多いかもしれません。
こちらは口から炎を吐くと言われています。
ゲームやアニメ、特撮でもモンスターとして登場したり、名前を用いられることが多いキャラクターです。
有名どころのファイナルファンタジー、通称FFをはじめ、
ドラゴンズドグマ、スカイリム、モンスト、アークザラッドなど、多数のゲームで見かけますね。
ポケモンに「デルビル」「ヘルガー」という黒い犬の姿をしたポケモンが登場しますが、
タイプも あく/ほのお、と、ヘルハウンドのイメージが強く表れている気がします。
余談ですがヘルハウンドは地獄の番犬を広く指す言葉でもあります。
3つ頭のケルベロスや、2つ頭のオルトロスも、ヘルハウンドの一種、と言えそうです。
創作作品にヘルハウンドを登場させるなら…?
創作作品に登場させるなら、やはり犬型、獣タイプのモンスターとして採用したいところ。
地獄の番犬、という響きもあってか、
ちょい悪役なキャラ名としても用いられてそうです。
属性:悪/毒/獣/炎
力:★★★
速さ:★★★
知力:★★
賢さ:★
魔力:★★★
こんな所でしょうか。
イギリスの伝承によると墓場に出現して、人を襲ってくるタイプの精霊なので、
並の人間では、立ち向かうのは難しそうです。
ファンタジー界だと、真っ黒い姿、口から炎を吐く、
という設定により属性も、闇、悪、炎、毒、あたりでしょうか。
地獄の女神ヘカテや魔女たちがお供にこの犬を連れてることが多いという。
自作ゲームで採用する時は、ボスキャラのお供、なども似合いそうですね。


