今回のイラストはUMAの代表格、チュパカブラです。
お仕事でご依頼いただきました。
今回は、空を飛ぶ翼を持ったチュパカブラと、陸上を徘徊するタイプのチュパカブラのイラストを描いています。
名前:チュパカブラ、チュパカブラス、Chupacabra
目撃場所:主にチリやメキシコなど南米中心にアメリカでも
外見:大きな目。背中にトゲ。全身が毛で覆われている。または骨と皮だけの痩せた外見。
特徴:家畜や人間の首元にかみつき血を吸う。カンガルーのようにジャンプして移動する。
容姿は、二足歩行でトカゲのような姿をしたもの。翼があり空を飛ぶもの。更に四足歩行しているものなど、目撃情報だけでも様々。
現時点では野生生物の誇張表現や、毛の抜けたコヨーテ説が有力説のようですが、
他にも様々な説が流れており、宇宙人・異星人という説もあります。
1990年代にはこのチュパカブラにより家畜吸血事件が1000件以上あったそうですが、それでも正体は分からず、
現代でもハッキリしない不気味なUMAの代表格です。
野生生物の仕業に限らず、そうした事象や事件をまとめてチュパカブラ説、にしているのかもしれないですね。
個人的にはまだ未確認の人種、宇宙人説も推したいところですが、
未知の異星人だった場合はいろいろと怖いものがあります。
野生生物だとしても狂暴性は非常に高いと思われますので、
万が一見かけた場合は不用意に近づかないようにしましょう。
それではまた!