本日のイラストは、人さらいのUMAモンスター、
オランバッチ/オランバディです。
このサイトでは世界のモンスター紹介という観点から、UMA、耳確認生物に関しても「モンスター」「クリーチャー」という扱いで紹介していきます。
オランバッチはインドネシアに伝わるUMA。
UMAの中でも珍しく「実在する可能性が高い生物」と言われています。

現地の話では、
大きな翼を持つ怪鳥、または
巨大なコウモリの翼をもった猿のようなもの、と言われていました。
夜になると人里に降りてきて、かんたんに子供をさらっていくというのです。
このことから体躯はかなり良い、と思われます。
このUMAオランバッチをめぐって、調査団も何度か現地にはいってるようで、
調査に入り、惜しくも亡くなった方の遺品から、オランバッチを思われる生物をとらえたデジカメデータも発見されているようです。
そのデータには、絶滅したと思われる翼竜・ランフォリンクスに似た姿が捕らえられていました。
もしかしたら、翼竜の生き残り、子孫にあたる生物が生き残っていた、
という説があるようです。
もちろん子供をさらって食べてしまう、と言えば非常に怖いことなのですが、
翼竜がもし生き残っていたとしたらロマンがありますね。
発見がインドネシア、という所もいかにも住んでいそうです。
それではまた!