前回、ヌメラのイラストをアップいたしましたが、今回、梅雨の季節にあわせて、ヌメイルのイラストを描いてみました。
ヌメラから進化するポケモン、ヌメイル。
目も知能も退化し、一見弱そうですが、毒の粘液で相手を溶かしてすする、というなかなかの設定を持っています。
また目がみえていないため、エサとなかまの区別もつきにくいそうで、なかまを溶かして食べようともするらしい・・・。
そんなぬめぬめぬらぬらなヌメイルですが、こう見えてもちゃんとしたドラゴンタイプのポケモン(そして一部の人になぜか大人気…)
レベルを50以上にあげて、フィールド上で雨が降ってる状態でレベルアップするとヌメルゴンへと進化します。
再び目も見えるようになり、ようやくドラゴンようなシルエットになります。
ミニリュー→ハクリュー→カイリュー、にちょっと近い感じがしますね。
ポケモン剣盾が発売してから、ドラゴンタイプ使いのトレーナー、キバナさんがヌメルゴンを使うことから、さらに人気も上がってきているようです。
ヌメルゴンは600族で十分活躍できるポケモンなので、今後も楽しみですね!
著者としてもヌメラ系は、早くポケモンGOに実装してほしいポケモンの1体であります。