こんにちは。もっぱらテレワークで、毎日在宅業をやっている著者です。
仕事中はアロマを炊いたり、キャンドルを使ったりしています。
普通の方は仕事から帰宅してから、癒し・リラックスのためにアロマキャンドルを使う事が多いと思いますが、
私は、仕事の集中力をあげるためにアロマオイル、いわゆる精油やキャンドルを使っています。
最近、ダイソーさんのアロマキャンドルがとてもオシャレ、ということで、いくつか買ってみました。
今回は実際にキャンドルを使いながら、火がついてる時がどんなイメージなのか、伝わったらいいなと思います。
いやぁ~ 本当にたくさんあります。
↑こちら200円のキャンドル。ミニサイズの100円版もあります。↓
内側はゴールド加工されており、とても上品なキャンドルです。海外メーカーで同じようなものを買うと2000円~3000円ぐらいするかもしれません^^;
半分ほど使った時の様子です。
付ける前はほんのり香りがあったのですが、灯すとあまり分かりません。
ですが、まばらに塗装された金色の隙間から、キラキラと光りが揺れてて非常に幻想的です。
模様の出方は完全にランダムですね。
こちらは同じくダイソーさんに売られているダイヤグラスのキャンドルとミニサイズキャンドル。
暗いところで灯すとさらにいい感じ。
ちなみに200円のキャンドルは約35~40時間ぐらい使うことができるようです。
100円の方は、約15時間ぐらい燃焼、かなという感じです。
お次はこちらのキャンドル。
上のキャンドルと同じく200円です。
厚みのあるガラスに入っていて重量感があります。
内容量はやや少なく燃焼時間は約30時間ぐらいでしょうか。
1/3ほど使った時の様子です。
光がいろんな方向に屈折してこちらもいい感じ。
お部屋の雰囲気がワンランク・アップしちゃいますね。
こちらはわかりにくいのですが幾何学模様が入ったデザイン。
灯していく模様がゆらゆら浮かびがあがります。
内側がゴールドメッキ?されているので、お値段以上にゴージャスに見えます。
使い終わった後は、オシャレなペンスタンドなどに使えそうですね。
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ダイソーさんのアロマキャンドルは、灯す前はそこそこ香りがしていたのですが、灯すとそこまで感じないです。
気になる方は、アロマオイル・エッセンシャルオイル/精油などを使って香り付けするといいかもしれませんね。
香りをプラスする時は、キャンドルに火をつけて、表面がまんべんなく溶けたら、火を消して(ここ重要)、表面が解けているうちに精油を加えます。
最初は4.5滴から加えていってみてください。
あまり大量にアロマオイルを入れてしまうと、次に火をつけた時、表面に引火してしまうので気をつけてください。
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最近のダイソーさんは100円だけでなく、200円、300円のキャンドルもかなり増えているようです。
ここで余談なのですが、大きいキャンドルを買うメリット、を書いてみたいと思います。
大きいキャンドル、いわゆる口径、真上から見て直径が広いキャンドルは、小さなキャンドルよりも炎が大きくなりその分、明るく灯ります。
100円ショップにはティーライトキャンドル、というのも売っていますが、こちらはやはり炎は小さいです。
もっぱらアロマポッド用、と思っていいでしょう。
燃焼時間は2~4時間ぐらい。
もちろん火が大きい方が明るいということで、何に影響するのか、と言いますと、
もしもの緊急時、停電時にろうそくを使った時の明るさ、
じゃないでしょうか。
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アロマキャンドルを、落雷による停電時や非常時の明かりとして使うことも有効だと思います。
※地震の時には使わないでください。また小さなお子さんやペットがいる時には、側に必ず大人が付いていてあげてください。
そういう時は、
・口径がそこそこある
・フタが付いている
・ガラスが透明
なキャンドルがオススメ。
特にこの右下の緑のフタ付きキャンドルはそこそこ明るく感じました↑
香りが気にならなければ、非常時のバッグに入れてもいいかも?
左側の取っ手付きジャーグラスキャンドルもかわいいです。
若干、手前のキャンドルに比べて、明るさは控えめ。
キャンドルは熱くなりやすいのですが、取っ手がついてるものは持ちやすいと思います。
その他ダイソーさんには300円クラスの縦長のグラスキャンドルが売っていますが、
縦長のグラスの場合、残りが少なくった時、長めのチャッカマンが必要だったり、芯の調整・カットが難しいので、実はあまりオススメしません^^;
普段はインテリア、緊急時には非常用ろうそく、としてキャンドルを側に置いてみてはいかがでしょうか?
※あくまでも緊急時の予備にしておき、懐中電灯ももちろん用意しておきましょう。
ダイソーさんには、キャンドルの芯やゼリーキャンドルの元、も売っていますので、
お気に入りのグラスを再利用してまたキャンドルを作ってみてもいいかもしれませんね!
それではよいキャンドルライフを!