カナダに伝わるモンスター、ウェンディゴのイラストです。

雪男のようなモンスターで描かれることもあれば、
人間にとりつく、精霊のような立場で説明されることもあります。
雪男のような大柄な姿で描かれることもあれば、
不定形のような、目に見えない幽霊や現象とする伝承もあったり、
姿はいろいろ変わるようです。
ですが、雪山または厳しい冬に現れる怪異、は共通しており、
はるか昔から、原住民たちは非常に警戒していた存在ともいえるでしょう。
なぜ警戒していたのかというと、
このウェンディゴにとりつかれてしまうと、人間を食べるようになり、
最後にはその人間自身もウィンディゴになってしまうとか。
現地では精神疾患として「ウェンディゴ症」と呼ばれるぐらい。
霊的現象としての恐ろしさが際立つモンスターです。
近年の作品では、大柄な雪男として描かれることもあるため、
私も雪男をイメージしつつイラストを描いてみました。
ゲームとかに登場するときは主に敵のモンスターとして登場し、
肉体があって、物理で主役を殴ってくるような印象があります。
ですが実態は、精霊や幽霊のような存在といえるでので、
描き手によって大きく姿のイメージは変わると思います。
それではまた!
