今回のイラストはモンゴルのゴビ砂漠に生息するというUMA、
モンゴリアンデスワームです。
近くを通るだけでも倒れるほどの猛毒をはなち、
その毒はビリビリとしびれるような痛みを発することから、
体から電気を放つ、とも言われるぐらいだそうです。
今回のイラストではかなりおおげさに表現してみましたが、
伝承に残っているモンゴリアンデスワームのサイズは4mほどだそう。
ですが上記のように猛毒を放つため、
例え小さくても油断はできないでしょう。
なぜならこのモンゴリアンデスワームによる被害者は100人を超えるそうだからです。
今だに誰も捕まえたことがないため、正体もわかりませんが、
まだまだ地球上には未開の土地もあるため、未発見の生物がいても不思議ではないですね!
このモンゴリアンデスワームは主に6~7月の雨季に被害が報告されてるようです。
雨季の砂漠を探索するときには気を付けましょう。
それではまた!