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自分でぷっくりシール作りに挑戦。海外マステと接着剤で自作してみよう、実践の巻

海外のPETマスキングテープと接着剤を使って、ボンボンドロップ風のシールを手作りしてみた。 お知らせ・雑談

今話題のぷっくりシールを自分で作ってみよう!

この記事を書いてる現在、世間ではぷっくりシールが大人気になっており、
入手困難となっているようです。

筆者は話題になる前、トライアルというお店で、
ボンボンドロップシールを見かけてたまたま買ってたのですが、
相場の倍以上の価格で取引されていたり、ニセモノまで出回っているそうで、急激な人気上昇に驚きです。

今回使うのは、海外でちょっとした流行りになってるらしい?海外のマスキングテープ。

筆者は少し前から個人的にハマっていて集めているもので、
通称、海外マステ、PETマステと呼ばれているようです。

日本では一般販売はほとんどされていませんが、
アリエクスプレスで売っていたり、
メルカリの方でも、専門に輸入しているショップがあるので、入手自体は難しくないと思います。

準備するもの

シール自作のために今回準備したもの

【接着剤】

1.透明ボンド、2.セメダインのクリア接着剤、3.セリアの布用接着剤(100円ショップ)

ぷっくりシールを手作りするために準備した接着剤。
左から、ボンドのGPクリヤー、セメダインのEXクリア、セリアの布用接着剤。

ぷっくりシールの自作にはレジンが使われることが多いのですが、
透明の接着剤でも可能、という動画を見かけたので、
やっていきたいと思います。

ぷっくり感のために「透明」と書かれてるものを用意しました。

硬化したあとどうなるのかも気になるところです。

【今回使うマスキングテープ】

今回使うのは、PETタイプで、裏に剥離紙がついているタイプのマスキングテープです。

こちらは海外でよく売られているマステ。中国、台湾製が多いです。

海外のマスキングテープ。PETタイプで水に強い。大ぶりな絵柄が多く、剥離紙付きなので、いろんな使い道がありそう。

キャラクターものに塗っていこうと思ったのですが、
今回は分かりやすいように宝石の絵柄にしました。

海外マステをボンボンドロップシール風に改造するため、宝石絵柄のシールを、2絵柄ずつ選んで、ボードに固定しました。
カッターボードにマステで固定しました。

せっかくなので、3種類の透明タイプの接着剤を使っていきましょう。

キラキラ加工がされています。
接着剤を乗せた時に、キラキラが残るかどうかも確認していきたいところです。

【ボード、つまようじ】

これ以外に、汚れてもOKな工作用ボードと、気泡を抜くためのつまようじを用意しました。

人によっては、
手袋や汚れてもいいような洋服(接着剤が洋服につくと取りづらいため)、ウェットティッシュなども準備しておくといいかもしれません。

※制作する時は、小まめに喚起しましょう。

接着剤をシールに盛る

【接着剤を塗る:1回目】

第一段階目は、ターゲットを青い宝石と紫の宝石から1つに絞り、
薄ーく、接着剤を塗ります。

一気に盛るように塗ってしまうと、内部が硬化しづらくなってしまうようです。

セリアさんの接着剤は、この時点ですでに、うっすらとぷっくり感がありますね。

セリアの布用接着剤を海外マステの上から塗ったところ。すこしだけ膨らんでいます。これを3回繰り返し、ぷっくりシールを自作していきます。

塗りづらいのはボンドで、
粘りがあり、糸をひく感じです。

ボンドのGPクリヤーは粘りがあり糸を引きやすいの図。
ちょっと塗りづらいです。
かなり粘度が高いボンドのGPクリヤー

塗った後、1時間ほど待ってみたところ、
あまり固まってない感じがしたので、さらに1時間感想。

ボンドとセメダインはまだ感想してなかったです。

指で軽く触れたらボコボコっとなってしまいました。

もしかしたらボンドはあまりカチカチにはならないのかも?

セリアさんの接着剤はほぼ固まってました。

【接着剤を塗る:2回目】

更に1時間経過。

だいぶ周囲が乾いて、それぞれ透明度はキープされています。

表面が乾いたか一度チェックしたところ、左のボンドの方はまだまだ粘りがありました。

また沢山の気泡も見えます。
うーん、すでにボンドはイマイチかな?

セメダインとセリアさんのは安定して塗りやすいですね。

感触としては、少し気泡が入りやすいかな?程度。

ボンドは相変わらず細かな気泡がたくさん入ります。

粘りがある反面、ぷっくりが作りやすそうでもあります。
一番盛りやすいかも?

下地のキラキラホログラムもそのままなので、現時点でもなかなかカワイイです。

ちなみにこの時は乾燥注意報がでてるほどカラッカラで、
部屋の湿度は30%ほど。

なのですぐ乾くと思ったんですが、硬化に影響なかったようです(苦笑)

【接着剤を塗る:3回目】

2回目を塗ってから2時間後、3回目を塗っていきます。

乾かしたシールを確認します。

セリアさんのは固まるのが早く、薄くはあるものの、ぷっくり感がでています。
多少気泡が入っていますが、塗りかた次第で改善されそうです。

わかりづらいのですが、セリアさんのは下地のキラキラがそのまま出るので、
このシール↑だとオパールみたいに輝いてます。

セメダインさんのは硬化すると真ん中が凹んだり、線が入ったりしました。
少し盛りすぎたのかな…。↓

ボンドさんは表面はつるつるですが、大量の気泡が出来てしまいました。
下の絵柄が見えません…。↓

ボンドの透明接着剤はなかなか硬化せず、気泡が沢山できてしまった。

【3回塗った後、乾燥してチェックしてみた時の感想】

それでは、乾燥した後の感想を…、
とダジャレはさておき、
3回塗った結果としては、
1回目から好感触だったセリアさんの布用接着剤が一番いい感じかも?

セメダインさんはどうしても真ん中が凹んでしまい、
ぷっくりシールとは言いづらく、見栄えもあまりよくない状態です。

ただEXクリアは耐UVとあるので、黄ばみや変色に強そうですね。

ボンドは重ね塗りすることで、一番高くなり、
表面のボコボコは消えましたが、
気泡がすごく、下地のキラキラも分かりづらくなりました。

そしてボンドは表面がカチカチにならず、1日置いても、どことなくベタつきも残っています。

時間を置いてから、透明のマニキュアかレジンで、トップコートを塗るといいかもしれません。

全体的にハードレジンみたいにカチカチにはならず、
ほんのりやわらかさが残る感じですね。
ソフトレジンに近いかもしれません。

まとめ

【結果と比較】

・セリアさんの布用接着剤
 塗りやすく、固まるのが早い。透明度も高く、気泡も少なめで作りやすい。
 重ね塗りしてもおもったより厚みが出ない。

・セメダインさんのクリア接着剤
 塗りやすく、透明度も高い。
 ただし硬化すると縮むらしく、真ん中が凹んだり、台紙が反ったりする。

・ボンドさんのクリア接着剤
 粘度が高く、塗りづらい。気泡が多く、固まってもベタベタが残る。
 厚みやぷっくり感は一番出せる。

接着剤は固まると縮むものもあるのですが、
どうも布用としている接着剤は縮みにくいのかもしれません。

これは意外な発見かもしれません。

そして、
今回の感想まとめとしては、接着剤は時間がかかる!、ということ。

他の作業と並行しながら、固まり具合をチェックしつつ、進めた方がいいと思いました。

筆者はゲームを遊びながらやってましたが、
1回固まるのを待つのに2,3時間ぐらいかかるので…。
※この記事を書いたあと、同じ方法で作られている動画を見てみたところ、
固めるために、丸1日置いてるみたいでした(汗)

今回、昼前にはじめてみましたが、
3回目の乾燥を確認するころには夜になっていました。

また3回目の時点でも、厚みはあまり出ませんでした。

ほんのりぷっくりしてるかな、ぐらい。

一番キレイに出来たセリアさんの接着剤で高さ2mmぐらい。

自作でボンボンドロップシールを目指した結果。うっすらと盛り上がってる程度で、本家とはちょっとほど遠い感じに。

重ね塗りしても思ったより高さがでなかったといいますか。

これ以上の高さを出したい場合は、
お菓子売り場にある、「トレーにグミが入ったタイプのお菓子」のトレーとかを利用した方がいいでしょう。

トレーを使って作る場合も、真ん中が凹みやすいので、
そこを生めるのに、気泡ができやすい透明ボンドも生かせるかもしれませんね。

ドラえもんやアンパンマンでよく見かけますが、サンリオとかも探したらあるみたいです。

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個人的にはやはり、
レジン+UVライトが手っ取り早いです。

これだと、塗って→UV硬化を3回繰り返しても、1時間はかからないと思います。

注意として、
液体レジンはアレルギーを起こす場合もあり、硬化のときに有毒なガスが発生します。

体質によってはかなり危険な事もあるので、子供だけで使うのは避けた方がいいでしょう。
最初のうちは大人の方がやってあげたり、
ちゃんと手袋を使って肌に触れないように、換気をしながら作るようにします。

またレジンを作る部屋に小動物やペットを入れないようにしましょう。

確実に硬化した後は、一般的なプラスチックと同様に触っても大丈夫です。

この点は、レジンよりも接着剤の方がやや安全、とは思います。

もちろん接着剤を使う時も喚起をしっかり行い、正しく使ってくださいね。

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海外のマスキングテープについて

今回使った海外のPETマスキングテープですが、
海外マステは日本の店頭ではまず売ってませんが、メルカリでは比較的取り扱ってる方を見ます。

海外のマスキングテープは様々な絵柄で展開されていて、かっこいいのやかわいいのが沢山あります。

1巻10mで2~3000円ぐらいしたりするので、
初心者にはハードルがかなり高いのですが、
バラやハギレを売ってる方もいますし、その場合は、100円ショップで1枚1枚買うよりも、かなりお得に入手できる事があるので、
そちらを買ってみて、手作りの練習するのも楽しいとは思います。

拡大写真で気づかれた方もいるかもしれませんが、
海外マステ自体も、表面にうっすらと凹凸があるため、意外と接着剤を乗せやすいです。
※凹凸があるのは、キラ加工されているものや、水晶PET、と表示されてるもののみ。
ノーマル、と書かれてるのは立体感はないので注意。

私は硬質カードデコなどに海外マステやぷっくりシールを使っています。

硬質カードケースをマステや立体シールでデコレーションした様子。

カードケース側をデコっているので、中身のカードは入れ替えられます。

さきほどの接着剤で立体感を増したり、
セボンスターやデコパーツ、もちろんボンボンドロップシールと組み合わせるとより豪華になりますよ!

硬質カードケースデコをマステやセボンスターで自作アレンジ。
ボンボンドロップシールなど立体感のあるシールとの組み合わせの相性も良さそう。


PET版と和紙版(和紙は一般的に見るマステの素材です)の2種が発売されていることも多いので、
購入の際は素材の確認をしっかり行いましょう。

今回は耐水性のあるPETタイプのマスキングテープで試してみましたが、
シールの素材が紙の場合、接着剤を使う前に保護用の透明のシールシートを張った方がいいと思います。

そのまま紙の上に接着剤を塗ると、
紙が水分を吸収してしまい、暗い感じの色味になることがあります。

ホロ加工のシールシートも100円ショップに売っていますから、
お好みでアレンジも楽しいかもしれないですね。

家族で手作りシールに挑戦するのも楽しいですよ!

それではまた!