ウインタテリウム【6本のツノを持つ/絶滅動物のイラスト】

絶滅した草食動物、ウインタテリウムのイラストです。

学名は、Uintatherium

生息時期:新生代古第三紀始新世前期から中期。

北アメリカやアジアに生息していたと言われる草食動物。

ゾウやカバに似た体格ながら、頭に6本のツノを持っていたと言われています。

また長い牙も持っていました。

草食性なのに、いかつい顔をしていたのは、縄張り争いが激しかったのでしょうか。

現存種はおらず、何から進化してこの生き物になったのかはまだ研究段階であり、謎の多い生き物の1つである。