イエスズメほどの大きさの羽毛恐竜。ただし幼体しか見つかっていないらしく、親の大きさは不明。
西東社様「大迫力!恐竜・古生物大百科にて、描かせていただいたイラストです。
体色はお任せいただいたので、自由にイメージしながら塗らせていただきました。
長く伸びた指が特徴で、木登りを得意としてたようです。
発見された化石から羽毛があったことが分かっていますが、羽ばたいて飛ぶ、という感じではなく、グライダーのように滑空していたのでは、と考えられているようです。
手乗りサイズと聞くと、思わず飼いたくなってしまいますね。
もしそのまま現代まで存在していたら、ペットになっていたのでしょうか。それとも野鳥のような扱いになるのでしょうか。
するどい歯をもつらしく、あまり大人しそうな感じに見えないですけども^^;
恐竜のことを考えると、いろいろ想像が膨らみます。