今回のイラストは猛毒ヘビ、エジプトコブラ。
別名、アスプコブラと呼ばれ、
かのクレオパトラが自分を殺める時につかった毒とも。
エジプトコブラはサバンナに生息する毒蛇で、大きさは最大で3mほど。
背中はやや明るい褐色で、お腹側は白っぽい。
首元はそこまで広がらないようです。
模様はやはり個体差があるようです。
ネズミを捕食することから、農業の守り神として信仰されることもあり、
必ずしも人間の敵対する存在ではないようです。
海外のアクセサリーなどにしばしばコブラの姿が見られるのはそういった由来もあるのかもしれませんね!
それではまた!