マチカネワニ【日本にいた巨大鰐/絶滅した生物のイラスト】

マチカネワニのイラストです。

大阪で発見された巨大なワニでマレーガビアルに近い仲間だったようです。

名前/和名:マチカネワニ/待兼鰐 

学名:Toyotamaphimeia machikanensis 

分類:マチカネワニ属

生息地:日本

大きさ:全長7~8m

食性:小型の動物など。

特徴:口は鼻先に向けて細長い。頭部から体にかけて全体的に平たい体。
   現在のワニと同様に、前足の指は5本、後ろ足の指は4本。

1964年に化石発見。

※今回のイラストはブログにアップするにあたり、当時のイラストに少し加筆、修正を加えています。