オオスズメバチのイラストです。
学名:Vespa mandarinia

オオスズメバチとは
オオスズメバチ/大雀蜂
海外の俗称はMurder Hornet。
また、Asian Giant Hornet、Japanese Giant Hornet、とも。
ハチ目スズメバチ科、スズメバチ亜科スズメバチ属の昆虫。
時速40kmで飛び、1日で100kmも飛行できるという持久力の持ち主。
毒性が強く、攻撃的で敵とみなした相手には執拗に狙ってくる、
人間にとっても非常に危険な昆虫です。
秋ごろに巣が大きくなり、数も増えて活発になるため、
8月~11月頃に被害がでることが多いようです。
登山やハイキングだけでなく、市街地にも出現したりします。
ちょっとした軒下やアパートなどの外付け階段の裏側などは特に要注意でしょう。
テレビ番組などでは、家の屋根裏に作られる例もしばしばあり、油断ができません。
2回以上刺されるとアナフィラキシーショックの可能性もあるので、
もし刺されたら速やかに病院を受診しましょう。
オオスズメバチの越冬と駆除
冬場は働きバチやオスバチは死んでしまい、女王バチだけ越冬します。
越冬した新しい女王バチは、1匹で新たな巣作りのために飛び回ります。
3月下旬から1匹で飛んでいるスズメバチはこの女王バチとみていいでしょう。
この女王バチは巣を作る所を優先的に探す&巣の土台作りに専念するせいか、
あまり攻撃性は高くないと言います。
この春先にスズメバチを1匹退治しておくことは、秋頃に大きくなる巣をまるごと駆除したも同然になりますので、
通学路や民家の近くで見かけた場合は退治・駆除しておいた方がいいかもしれません。
ただし攻撃性はないとは言え、相手は毒針を持つメスバチ。
個人的に、スズメバチトラップをしかけるのがオススメです。
セットして軒下などにぶら下げて放置しておくだけなので楽ちんですね。
スズメバチがモデルになったキャラクターたち
その攻撃性と毒性から小さいながらもまさにモンスターといえるスズメバチ。
そのままの姿でゲームに採用されることも珍しくありません。
ちなみにスズメバチは英語だと「ワスプ」「ホーネット」といいます。
しばしば「キラービー」という名前のモンスターもいますが、種族的には別と言えましょう
(ゲームによっては色違いや上位種に当てられたりしてるかもしれません)
ファイナルファンタジー2には「ホーネット」
同シリーズのFF10には「ワスプ」というそのまんまのネーミングで登場。
ドラゴンクエスト6や8には「ヘルホーネット」という見るからにやばい名前に。
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アクションゲームでは、
ロックマンX3では「エクスプローズ・ホーネック」、ロックマン9では「ホーネットマン」など。
毒を持たない代わりに、
8の字を描くように飛んだり、厄介な飛行タイプで登場したりしますね。
これは主人公がロボットなので、毒っぽい再現よりも、攻撃性をより強調されてると思います。
ロックマンは人間くさいので、毒も効きそう…、という話はさておき。
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今は世界的ゲームになったポケモンにもスズメバチモチーフが登場。
ハチをモチーフにしたと思われるポケモンは、
・スピアー/メガスピアー
・ミツハニー&ビークイン
・アーゴヨン
ポケモンでも初代から「スピアー」という名前で、両手とお尻に針を持った、
まさに、スズメバチのようなポケモンが登場。
スズメバチのような巨悪そうなアゴは無いのですが、その代わりに鋭い槍のような腕が特徴です。
アゴが再現されなかったのは、当時のドット絵の都合もあるかと思いますが、
そのかわりに巨大な針を思わせる腕が印象的ですね。
後に「メガスピアー」というメガシンカも獲得しました。
メガスピアーは目つきも鋭く、まさにオオスズメバチを連想させます。
ミツハニー&ビークインはミツバチがモデルでしょう。スピアーと区別化させた感じですね。
アーゴヨンもスズメバチモチーフかと思われます。
色違いのアーゴヨンはイエロー&ブラックのカラーリングになり、スズメバチを彷彿とさせます。
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ゲームの中のスズメバチは、序盤に登場しながらも、
マヒや毒攻撃を持ち合わせてる事も多く、採用率の高いモンスター。
ゲームの中ではすぐに解毒もできますし、剣やバスターで思いっきり退治できますが、
リアルではやはり会いたくはないですね!
それでは!


